高枝切りバサミ 2018年09月25日 高枝切りバサミ 妄想夜話 現代作家 北村青子 武内紀子 朗読 ドラマチック・リーディングの扉 ー冒頭文ー寒い夜だった。電気はとうに止められていた。水道もいつ止められてもおかしくない。私たち姉妹は身を寄せ合って眠っていた。冷気を寄せ付けまいと毛布を体に巻きつけても、震えが止まらない。もう幾日ものを食べていないかわからない。『 高枝切りバサミ 』作:武内紀子 朗読:北村青子 8分44秒このブラウザでは再生できません。